オミクロンが猛威をふるって何度目かのまん防の最近ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
3連休とはいえ人ゴミは避けて何かしたい、ってひとには密を避けれるキャンプはだいぶおすすめですよね。
自分も2020年からコロナ禍の中で、日々のPC漬けの電磁波を浴び続けている生活から離れるため、週末デイキャンという形でアーシングを実行しております。
ただし、自分の趣味はあくまでDJや音楽制作なので、ガチでキャンプをする気持ちも実はないのです。
程よくキャンプを楽しめて、DJや音楽といった要素をキャンプに入れられたら良いな、とこれまで、DJMixかけっぱなし x キャンプなどを楽しんでおりました。
ちなみに、BoseのこのBluetoothスピーカー、ちっちゃい割に音量でかくてDance Musicにおすすめです。
そんなキャンプでも音楽を優先したい欲張りな自分ですが、新たな境地に至りました。
それは、、、キャンプ場でDJMixを撮影する、です。
最近しょっちゅうDJMix動画につかっているSP404MK2は電池駆動、つまり録音機とフォンケーブルさえあれば野外でもDJパフォーマンスの撮影が可能なことに気が付きました。つまりSP404MK2は世界最小のモバイルDJシステムなのかもしれない、と思い始めてきました、、、。
キャンプ X SP404MK2でDJのメリットは、
1.自宅では取れない自然の美しさやサウンドを映像に取り入れることができ、動画のクオリティが上がる
2.キャンプという消費の行為を生産の現場に変えることができる
逆に、キャンプ X SP404MK2でDJのデメリットは、
1.外音もヘッドフォンで聞かないといけない(動画の中ではCueとMasterのバランスを変えて外音を確認してます)
2.仕込みは自宅で済ましておく (SP404MK2はDAWLESSとはいえ、効率よい作業にはPC必須です)
3.何か一つでも忘れ物or不具合があると撮影できない (TASCAMのレコーダーがなぜかSDカードを認識せず、焦りましたが、何かいか抜き差しを続けていると無事読み込みました)
4.この時期に外で撮影は寒い
5.彼女や奥さんがいると撮影の時間は暇になります
最終アウトプットだけを聴くと暖かい自宅で録った動画とMixのクオリティに差がないので、そんなもんなんだなー、と思わされます。
ご参考になれば幸いです!