3か月ぶりくらいの久しぶりのDJでした。
プラッターでのピッチの微調整の加減の感覚が薄れていて、強く押し出しすぎて前の曲とピッチが合わず、ドタドタさせてしまうなど、中々苦戦しました。少なくとも月一回以上はやらないとこの感覚忘れちゃいますね。
MotorCityDrumEnsembleとか、トップのDJのかけていた曲は自宅リスニングでの良いし、ちゃんとフロアでも受けるなー、と改めて思いました。良い曲、良いモノというのは時間を超えて残っていくもの、という言葉がしっくりきます。
◎受けた曲
例えばこの曲はMCDEがBoilarRoomでかけてたBOBBY THURSTONのReeditのトラックですがMixもしやすいし、フロア受けもよかったです。
MCDEはこの曲にGwen McCraeの”Keep The Fire Burning”をつないでいましたが、つなぐ場所とか完璧すぎてさすがです。
他にもMoveDとDamianoがB2Bでかけていたこの曲も受けました
こういう音数が少ない曲はクラブでクールに響きますね。
△あまり受けなかった曲
ダンス系の曲でないので、受けないのも当然なのですがもうちょっとポジティブな反応を期待してました。
最近Arthur Russelにはまっているので思い切ってかけましたが、微妙な反応でした。
あと自分の好きなKyle Hallとかのお洒落なトラックも、自分が好きすぎて期待値が上がっているのか、あまりフロアで受けないなーと思うことが多いです。
リアルのイベントはこういうコミュニケーションとか学びがあるのでやっぱ最高だな、と思った次第です。