どうもDJ Takeshiです。
コロナ渦で外出自粛が求められる中、レコード屋さんにも行きにくくなりました。
そんな中ではレコードの購入方法としては、
- 国内レコード屋ECサイト
- メルカリやヤフオク
- Discogs
のいずれかになるのではないでしょうか?
だいたいいつも1→2→3の手順で進みます。
ほしいレコードがあればGoogle検索で始まり、検索に出てくるレコード屋のECサイトをチェックします。
検索ヒットで上位50件ほどチェックしてみて、すべてSold Outしていれば、一か八かヤフオクやメルカリで検索します。
(結構見つかることが多いのでお勧めです)
これでもない場合は最終奥義としてDiscogsを使用することになります。
ちなみに自分は2019年1月よりDiscogsを利用し始めまして、今計算するとこれまで購入してきたレコードの枚数は31枚でした。(もっと多いと思ってましたが全部激選してきたもので、単価の高いものもあるので、ヘビーユースしてたイメージが強いです。)
Discogsの配送費に関して
Discogsで海外の出品者から購入すると当たり前ですが国内でレコードを買うより、配送費が高くなります。
自分の欲しいDisco/HouseのレコードはUS/欧州の出品が多くなりますが、なぜか同じ国でも値段が違うことがあります。
USは平均で1,000円前後、安ければ600円くらい。UKだと平均が1,800円くらい。最高値で5枚で2,600円というのがありました。
自分は上記のように配送費が多少高くなっても、Discogsでしか買えないそのレコードが欲しい情熱を優先してきました。特にDiscogsで購入を始めた初期のころは、一枚のレコードだけ買うという、今考えればバカなことをしてきました。(3枚まで配送費同じ、みたいなポリシーを掲げているディーラーが多く、一枚だけ買うのは明らかに損です)
一枚だけ購入だと時にはレコードより配送費の方が高くなることもありました。
Discogsでの購入枚数が30を超えたこのタイミングで改めてこれまでのDiscogsショッピングで配送費にいくら費やしてきたのかを調べてみようと思い立ちました。
Discogsレコード購入履歴と配送費の割合

これまでの取引をまとめると上記のような表になります。結論から言いますと、配送費は全体の費用の30%をしめておりました。実際にこのように計算すると、「やっぱ配送費高いなw」となりました。国内だと1万円以上購入で配送費無料になるレコード屋さんや、配送費がかかってもら500円とかのお店が多いので、そこと比べるとやはり高いな・・
今後のDiscogsとの付き合い方
以上の結果を受けて今後ですが、Discogsでレコードを購入するときは
- なるべく同じ出品者から複数のレコードを購入する
- 日本で売っていない事を確認する
などに注意して、これまで通りレコード購入を続けていきたいと思います。やはり日本で売っていないレコードを買うというのはテンションがあがるので!