Rainbow Disco Club 2018 行って来ました!

どうもDJ Takeshiです。

新ブログ第一弾は、先週伊豆で行われたRainbow Disco Club 2018 についてです。

これまでにGILLES PETERSON、MOVE D、TODD TERJE、BLACK MADONNAなど個人的にも世間的にも素晴らしいアーティストを招聘されて来たイベントで、場所も伊豆で浜松から近いということで、今年は是が非でも行かねば、なイベントでした。

今回、Floating Point × FourtetのB2Bが目玉で、また最終日のAntal × HUNEEも面白そうなので、初日と3日目だけ行きました。

(Antalは下記のRAのインタビューで興味持ちました。https://jp.residentadvisor.net/features/2941)

 

中日は東京という変則スケジュール。

良かった点

・Floating PointとFourtetのB2Bが良かった。

前評判通りかとは思いますが、改めて最高でした。会場にバスから降りた瞬間、Stone RosesのFools Goldが爆音で流れていて個人的良イベントを確信しましたw

 

サンバとか、ラテン音楽などのレアグルーブから、イベント名通りDisco、や4つうちのHouseやTechnoなど様々な質感の音楽をキレキレのセンスでMixしていました。mixのたびのアイソレーター?フィルター?のシュワシュワ加減が最高でしたw

Discoの生演奏の質感に硬質なtechnoのビートがMixされた瞬間のかっこよさと言ったら、やばいです。

使用しているスピーカーがFunction Oneという、これまた有名な野外Techno Raveイベント”Rabyrinth”で使用されているものと一緒ですが、TechnoではなくDiscoとか生演奏系の曲をFunction Oneの轟音で聴くというのが、また良かった。

あと、基本的にジャンルを問わずエロいベースラインのオンパレードで、これは万人が踊らざるを得んやろ、という感じでした。

お酒を飲むのを忘れるほどでした、まじで。

誰も知らない音源を見つけ、それをかけて踊らせるという、DJの本来の楽しさを改めて感じさせられましたね。

 

・自然の中で飲む、クラフトビールが最高。

ステージ裏でクラフトビールを販売しておりました。

一番の自信作のビールがサーブするのに時間がかかる、ということで他のビールをお願いしたのですが、「時間がかかってもこれを飲んで欲しい」という店員さんの謎の接客を受けて、15分待って番号1のクラフトビールを飲みました(銘柄忘れました)が、フルーティーで、伊豆の景色と音楽と合わさって、至福でした、、

音楽以外で良かった点

・5月の伊豆という最高のロケーション。

GWなので車の混雑を避けて新幹線で行ったのですが、熱海駅から会場までの道中が楽しかった。

車窓から見える快晴で新緑の伊豆半島にワクワク感が合わさって、最高でしたね。

・ホテル、食の質が高い

RDCの良いところと感じているのが、お客さんが多すぎないので、ホテルとかもある程度空きがあることです。当日に、会場の伊豆稲取から一駅先の今井浜海岸の「今井荘」という旅館に素泊まりで予約を入れることがきて野宿を免れたのですが、この旅館が温泉含めてとても良かった。

過去には昭和天皇も滞在されたことがあるらしい、老舗のホテルですが、自分のような若造にもホスピタリティーを持ってもてなしていただき、思いがけず昭和の文豪気分が味わえましたw

ホテル裏手は即ビーチで、サーフィンスポットでもあるそうで、良いところ見つけました。

サーファー的にもなるべく人に教えたくないですねw

また食事も、伊豆名物の金目鯛を堪能いたしました。

食べログ評価の高かった、「魚八寿司」

https://tabelog.com/shizuoka/A2205/A220503/22002537/

この写真で伝わるかわかりませんが、RAW感が凄まじかったです。

以上、レポートでした!

 

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